今週は何かと忙しく小ネタが続きそうな気配です(笑)
ランニングとジョギングの違いとは何でしょうか?感覚的には以下のような感じですね。
- ランニング:息切れするほどの速度で走る。
- ジョギング:会話ができる程度の速度で走る。
でも目安でも具体的な数値があるともっとイメージしやすいですよね。
ということで、国立健康・栄養研究所(独立行政法人)というところが目安の数値を出して
くれています。
同研究所の改訂版「身体活動のメッツ(METs)表」によると毎時6.4km(毎分107.3m)
以上の速度で走ることをランニング、それ未満をジョギングとしているようです。
ということで、国立健康・栄養研究所(独立行政法人)というところが目安の数値を出して
くれています。
同研究所の改訂版「身体活動のメッツ(METs)表」によると毎時6.4km(毎分107.3m)
以上の速度で走ることをランニング、それ未満をジョギングとしているようです。
なるほど・・・フルマラソン完走を考えると、6時間半を切れないとランニングではなくジョギング扱いになってしまう・・・例えば東京マラソンは7時間が制限時間なのでギリギリOKでしょうか(笑)。
ただし、実際には個人差があるものですからこのような「速さ」ではなく最大心拍数を基準に決めた方が本来は良いのでしょう。目安としては、ジョギングは最大心拍数の60~70%くらい、それ以上ならばランニングということになると思います。
参考:google 検索「Heart Rate Zones」
参考:実践! 心拍トレーニング、今まで難しかった新トレーニング法が身近に(NIKKEY TRENDY 2015/02/19)
といっても・・・自分にとっての本当に正確な最大心拍数を求めることもなかなか面倒なようです。専門的な装置を使って計測してくれるサービスもあるようですが、なかなか難しい部分もありますね。ということで目安のために、1分間あたりの最大心拍数の算出式を使うことが多いと思いますが、有名な「220-年齢」という式には実際には科学的裏付けがないそうです。
それに代わってよく見かけるのはテキサス大学の田中弘文先生による「208-0.7×年齢」という式です。この式の方が年齢との相関を高く求めることができるそうで、目安の最大心拍数を求めるのにより適しているかもしれません。
参考:google 検索「Heart Rate Zones」
参考:実践! 心拍トレーニング、今まで難しかった新トレーニング法が身近に(NIKKEY TRENDY 2015/02/19)
といっても・・・自分にとっての本当に正確な最大心拍数を求めることもなかなか面倒なようです。専門的な装置を使って計測してくれるサービスもあるようですが、なかなか難しい部分もありますね。ということで目安のために、1分間あたりの最大心拍数の算出式を使うことが多いと思いますが、有名な「220-年齢」という式には実際には科学的裏付けがないそうです。
それに代わってよく見かけるのはテキサス大学の田中弘文先生による「208-0.7×年齢」という式です。この式の方が年齢との相関を高く求めることができるそうで、目安の最大心拍数を求めるのにより適しているかもしれません。
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