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2017年4月18日火曜日

MOSSA本家による解説:「High T」ポジション - プッシュアップとチェストプレスでよくある間違い


MOSSA本家のFacebookにプッシュアップとチェストプレスのよくある間違いについて解説がありましたのでご紹介。

要約してみました下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック。詳細は動画をご参照ください。


Have you ever seen this very common problem with executing Push Ups and Chest Press?? 
よくあるチェストプレスのやり方の間違い「High T」ポジションについて解説。
「High T」ポジション:ヒジが胴体から離れすぎた位置で外転しており、上から真っすぐ下を見たとき胴体と腕が垂直の状態で「Tの字」を描いているように見える姿勢。手首が胸のラインではなく肩のラインにまっすぐに挙げられてしまっている。 
この問題はバーベルチェストプレスだけでなく、ダンベルチェストプレスまた特にプッシュアップの際にも起こるが、特にプッシュアップの際には、自身の体重を逃すことができないために(肩に負担がかかり)大きな問題となる。

重いものを押すときや目の前にある壁を押すとき、通常は「High T」ポジションではなく、腕を胴体に近づけた(上の写真では右の緑でチェックされている)ポジションで動作を行うはず。その方がより強い力を発揮でき、かつ安全。実際に自分で壁を押してみたならばその違いがわかる。

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