気を抜くとついつい怠りがちなスクワットのポイント5つを自戒を込めてメモ (笑)
1. 足の裏全体で体重と錘(おもり)を支える。身体を持ち上げる際には足裏のアーチ構造をきちんと活用し地球(地面や床)からエネルギーをきちんと受け取りましょう。また逆に身体を下へ沈める際には、足首の関節に柔軟性がないと例えば踵(かかと)体重に偏ってしまう場合があります。そうならないように足の裏全体で支え続けられる位置を探し、そこを自分の現時点の柔軟性の限界として受け入れましょう(ただし柔軟性の問題ではなく、スクワットに適していないシューズを履いているなど別の原因も考えられます)。