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Group Fight: MOSSA本家による解説(1) - ジャブ編

MOSSA本家によるGroup Fight基本動作の解説動画のご紹介です。よくある間違いと正しいフォームについて説明されています(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。 MOSSA Facebook Let's Move (2016年...

2017年1月29日日曜日

Group Fight: MOSSA本家による解説(3) - アッパーカット編

「Group Fight: MOSSA本家による基本動作の解説(2) - フック編」に続き(3)アッパーカット編です。動画では2:38~あたりです(下図は画像なので動画を再生するにはその下のリンクをクリック)。




MOSSA Facebook Let's Move (2016年10月10日) : Hey GROUP FIGHT INSTRUCTORS - do you want a better Jab, Hook, and Front Kick? Check out these simple strategies to make your execution even more expert and authentic!





ここでも「ビジュアライゼーション」のテクニックを使うというのは全く同様です。
  • アッパーカットのよくある間違い
パンチをガードポジションの下から上方向へ繰り出す際、ジャブでの間違いのように打撃軌道が肩のラインでそのまままっすぐ前方になってしまうフォーム。軌道が体の中心線からずれてしまっています。アッパーカットは近距離攻撃であるため相手の体もその位置にあると想定(ビジュアライゼーション)しましょう。ターゲットは相手の顎(アゴ)の先端です。そうすることによってパンチ動作の中で自然に自分の胴体をローテーションさせることができ、体の中心線めがけて打撃軌道がたどることができます。打撃に威力を加えるには反動をうまく利用するのがよく、そのため体をすこし沈めて力を貯めて、相手の顎の先端目がけて上方へ向かって打撃するようにしましょう。


第4回「フロントキック編」へ続く

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